10/8 学生フォーラム「 From TOKYO2020 〜学生がつなぐ未来へのバトン〜」企画概要
学生フォーラム「 From TOKYO2020 〜学生がつなぐ未来へのバトン〜」企画概要
■開催日時・場所
2022年10月8日(土) 16:00〜18:00(15時半開場予定)
上智大学四谷キャンパス(JR・東京メトロ「四ツ谷」駅より徒歩5分)
※あわせて、オンラインによる同時配信を実施
■開催目的
- 東京2020大会は、過去大会の中でも大学や大学生の活動(大学連携)が特に盛んに行われ た大会であった。東京2020大会や大会に関連した活動を主体となって関わり経験したからこそ見 えたオリンピック・パラリンピックの意義や価値を学生自身が発信することでレガシーを残し、今後 開催されるオリンピック・パラリンピックを新たな視点で見てもらう契機とする。さらに現在招致活 動が行われている北海道札幌市での大会開催実現についても機運を高める。
- 上記に加え、今大会で学生が主体的に行動した経験を共有することで、次世代の高校生・大 学生が今後のオリンピック・パラリンピックを「自分ゴト」化し、主体となって行動することを促す機 会とする。特に大学関係者や企業関係者に対して、今後の大会における学生活動の重要性を認 識してもらうことで、今後のそうした活動を促進する環境作りに繋げる。
■イベント内容
座談会形式のトークセッション(30分)と質疑応答(10分)をそれぞれ2セットずつ行う。
★トークセッション1
テーマ:『誰もが関われる。変われる。』
今回の東京2020大会では、多様なバックグラウンドを持った学生たちが、「異文化理解」
「ボランティア」「パラスポーツ」など、様々な角度から大会を捉え、活動した。そして、大会 本番をきっかけに未来へ向けて活動する学生、コロナ禍により大会本番には関わる事がで きなかった学生と、それぞれの学生が自分なりの関わり方をした中で得たこととは。
★トークセッション2
テーマ:『学生自ら取り組んだからこそ』
学生による団体が多数組織され、大学や地域のサポートを受けて、活動した今回の東京 2020大会。全ての団体に共通して言えることは「学生が自ら考えて行動したこと」。従来の オリンピックパラリンピックとは異なるこの関わり方の価値とは何か。大会への学生の主体 的な関わりを実現するために必要なこと、その先に見えてくる未来とは。
両セッションとも、大学生という時期に、オリンピック・パラリンピックに対して直接的に関わった 学生や、学生団体等において大会を契機に主体となって活動をした学生メンバーに登壇してもら う。(各セッション4, 5名程度を予定) また、参加者から事前に質問を募集し、可能な限りそれらにも答えていくようにする。
■開催形式
上智大学四谷キャンパスにて座談会形式で実施する。さらにその様子をオンラインにて同時配 信する。 また、録画したものを後日編集し他言語字幕などを挿入することで、今後海外で開催されるオリ ンピック・パラリンピック大会においてもレガシーとなるイベントになることを目指す。
■主催・協力
★主催
・From TOKYO2020 学生実行委員会(慶應義塾大学KEIO 2020 project・上智大学
Go Beyond・早稲田大学VIVASEDA・学生団体おりがみの各団体に所属する有志メンバー)
・上智大学Go Beyond
★協力
・早稲田大学VIVASEDA
■主な対象
札幌・長野をはじめとする全国の教育関係者・企業関係者や札幌大会招致に対して興味を持 つ人などの層を中心に、その他の参加者についても歓迎する。
(約100名程度を想定)
■参加方法
対面参加・オンライン参加ともに以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/p2nhhu3RrQReYgQu5
※フォームへの回答が難しい場合には、下記問い合わせ先に以下の情報を記載の上、ご連絡 ください。
・件名:「From TOKYO2020 イベント 参加申込」
・メールアドレス
・名前(フリガナ)
■お問い合わせ
広報責任者 信岡 幸生(上智大学4年)
■イベント公式SNSの紹介
Facebook: https://www.facebook.com/from.tokyo2020.students/
Instagram: https://www.instagram.com/from.tokyo2020/
Twitter: https://twitter.com/from_TOKYO2020